宇宙にも生命のもとになる物質が??

今日見たニュースで、

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が、

地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、

アミノ酸が20種類以上見つかった!

というものがありました。

アミノ酸はたんぱく質の材料なので、

生命のもとになる物質が

宇宙から地球にやって来た可能性があるってことなんですね。

なんだか、ドキドキするニュースです(*^^*)

私は宇宙とか進化とかが好きなのですが、

娘の絵本を図書館で選んでいる時に

偶然見つけた「138億年きみのたび」

という絵本がとっても面白かったです。

その絵本のはじまりには、

私たち人間は、原子という粒でできている、、

というところから始まります。

そこからちょっと視点を変えられますよねっ

普段私たちは、自分の体が一つの塊としてあるような感覚ですが

本当はバラバラの原子や細胞が集まってできています。

そして、絵本の内容に戻ると

最初は一粒の原子が宇宙を旅して

星をつくり、隕石をつくり

マグマの星をつくり、それが地球になる、、

それでどうやって人間が誕生するの??

それは諸説あるのかもしれませんが、

この絵本では、シンプルにわかりやすく描かれています。

私たちがこうして生きているのは

本当に奇跡のようなことが137億年もかけておきて

できていることなのだと

実感させられました。

そして、とてつもなく広い宇宙ですから

きっとどこかに別の生命がいても

おかしくないですよね。

というか、いないほうが不自然な気がします(^^♪

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