こんにちは!
内村さんが「世界の果てまでイッテQ!」で、一人でロケに出かけるそうです!
面白そう!!
今回のロケは石川県ということで、「イカの駅」に行くそうですが、イカの駅って何?
気になったので調べてみました。
イカの駅とは?
イカの駅とは、石川県能登にある
「イカの駅つくモール」という観光施設だそう。
敷地内にある、大きくてリアルなイカのオブジェを見たらピンと来る人もいるかもしれませんね。
とってもキレイな施設で、建物の目の前には日本百景の九十九湾があり、とっても眺めの良い景色です。
料理
レストランでは、新鮮なイカ料理はもちろん、懐石料理が楽しめたり
カフェではハンバーガーや、真っ黒のオリジナルソフトクリーム「イカスミソフト」が人気だそう。
ソフトクリームでも口の中が黒くなるんですかね?笑
九十九湾を眺めながらの食事は、気持ちよさそうですね~
マリンレジャー
そして、目の前の九十九湾では
遊覧船(イカす丸)が1日6便運航しています。
イカす丸は、石川県内唯一の海中を見ることが出来る2階建ての船で、九十九湾を約40分間かけて周遊します。
なんとも気持ちよさそうですね。
そして、イカの駅ではマリンレジャー施設も併設していて、
カヤック、サップ、スキューバダイビングまで体験することができるそうです。
自然に囲まれてのマリンスポーツなんて最高ですよね!
やってみたい!
お土産
そして、楽しみなのがお土産選び!
色々な特産物があるそうです。
〇 小木の特産品の「船凍イカ」は、獲れたてのスルメイカを船の上で急速凍結。
新鮮で美味しい状態を保てるので、解凍してお刺身や自家製の塩辛など作れるそうです。
〇 日本三大魚醤油の一つである「いしり」は能登半島に古くから伝わる魚醤油で、
イカの内臓を塩で発酵、熟成させて作られていて、独特の香りと旨味があるそうです。
血圧を下げる物質も入っているそうで、ヘルシーで安全な調味料として重宝しそうですね。
〇 「能登海洋深層水」は、小木にある石川県内唯一の海洋深層水施設で、小木沖の約3.7km、水深320mから取られた水。
「清浄性」「富栄養性」「熟成性」「ミネラル特性」「低温安定性」に優れているなどの特長があるそうです。体に良さそう!
〇 「能登の塩」は、能登海洋深層水を60度以下の温度で、5日間もかけてじっくり熱して作られています。
約3トンの海洋深層水からできる塩はわずか60㎏程度で、このように作ることでバランスの取れたミネラル特性を残しているそうです。
他にも直売所には、新鮮な地元野菜や海産物が毎日沢山並ぶそうで、お土産選びに迷ってしまいそうですね!
まとめ
今回は「イカの駅つくモール」のことを調べてみましたが、食も遊びも豊富で
子供から大人まで1日楽しめそうな施設ですね♪
休みにぜひ行ってみたいです!
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