こんにちは、あきです!
秋になりましたね~
秋と言えば芸術の秋!映画観に行きたい!!
今日は、オススメの映画をご紹介しますね(^^♪
新感覚オフィス・タイムループ・ムービー『MONDAYS/このタイムループ、 上司に気づかせないと終わらない』
一つ目にご紹介するのは、『MONDAYS また月曜日がやってくる』
竹林亮監督の長編2作目となるこの作品は
小さなオフィス内で起きるタイムループのお話し
主人公の女性が後輩2人に「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」
と報告を受けるところからこの物語がはじまります!
そこから、徐々に社員たちが、自分がタイムループしていることに気付いていきます
ですが、タイムループ脱出の鍵を握る部長だけが、どうしても気づいてくれない、、
といった感じで物語が進んでいくのですが、今までのタイムループ作品とは一味も二味も違うんですね~
主人公の吉川朱海を演じるのは、若手女優の円井わんさん
部長を演じるのは、マキタスポーツさん
正直、無名な役者さんたちも沢山出ている作品ですが
だからといってあなどるなかれ、有名無名ではなく中身で勝負の映画です!
この映画、とにかく評価も高くて、齊藤工さんも
「悔しい程に面白い、、『14歳の栞』に続き本作にて竹林亮と言う才能が完っ全にバレちゃいましたね。”映画館で映画に満たされる”とはまさにこの感覚なのだと思います。
憎き愛き”月曜日”の正体もわかった気もしました。摩訶不思議かつ何処か地続きな世界に80分間どっぷりと満たされました。
https://mondays-cinema.com/
と、この映画を絶賛しています!
なんか、この感想読むだけでもワクワクしてきますよね~
35人、全員密着。『14歳の栞』
そして、もう1作は「14歳の栞(しおり)」
こちらも竹林亮監督の作品で、2021年に上映された映画の再上演となります
この映画は、とある中学校の2年6組のクラス35人に密着したドキュメンタリーなのですが
普通のドキュメンタリーとは違う!
最初にナレーションが入りますが、その後は淡々と35人それぞれの姿を映していきます
誰か一人を主役にするのではなく、35人均等にです
それでも目が離せなくなってしまうのは、それが本当にリアルで
作られたエンターテインメントではなく、私たち自身が忘れてしまっていた
でも、確実に経験してきた想い、葛藤、そんな姿がみられるからだと思います
みていてなぜだか、胸が熱~くなってきます
まとめ
今回ご紹介した映画は
『MONDAYS また月曜日がやってくる』
『14歳の栞』
心が疲れ気味の大人たちに、この映画は染みるよね~
特に『14歳の栞』は、映画館でしか見られない作品なので
この機会を逃さないでくださいね!!(^^♪
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